認定PMP®/旧PMSの気づき
試験情報
(3)コロナウイルスの影響で、現行内容でのPMP®試験が2020年12月31日まで延長され、新しい内容でのPMP®試験開始は2021年1月2日まで延期されます。(品用:https://www.pmi-japan.org/news/pm_license/2020_03_19_20200319cov.php)
(2)現在のPMP®認定試験は、PMBOK®ガイド第6版と PMI®が示した2015年6月版の Examination Content Outline に沿ったもので、現行内容での試験は2020年6月30日が最終日となると公示されています。 2020年7月1日からは試験内容が変わり試験の内容が変わることが予想されています。
(引用:https://www.pmi-japan.org/news/pmp-examination-content-outline-june-2019-interimJPN_20190712.pdf)
(1)試験会場が増設されています。5会場(東京都千代田区、大阪市、福岡市、広島市、名古屋市)に加え、札幌市、高松市、横浜市、仙台市、那覇市の5会場が追加されています。
(引用:https://www.pmi-japan.org/news/cat397/2019_08_14_pmp5.php)
いつもお世話になっている認定PMP®/PMSより@2009年
Step 1 『まずは、PMP®って?』
あなたの所属している組織などで、PMP®がよく知られていて昇格のための必須取得資格である場合、情報の収集はそれほど難しくないでしょう。ただ、私のように、プロジェクト体制をとっているのに、『PMP®って、なに?』なんて会話が聞こえてくる組織に所属する場合や、個人の方はそうは行きません。
情報収集は、あなた自身で行わなければなりません。とは言っても、ゼロからの出発ではありません。なにはともあれ、『PMI®本部』か『PMI®日本支部』。
まずは、日本支部、へアクセスしてみましょう。日本語による説明があります。なんとなくPMP®の概要が見えてくはずです。
Step 2 『なぜ、あなたにはPMP®資格が必要ですか?(立上げ:Initiate)』
情報を収集する前に、今一度、考えてみてください。なぜあなたは、PMP®について調べているのか・・・・?この質問に、明確な答えがある方は、もうすでにPMP®取得の第一歩を踏み出しています。あとは、あなたの人生の中の一つのイベント、『PMP®資格取得プロジェクト』と考えましょう。
そのプロジェクトの実現性を検討し、計画し、学習を実行し、その内容を繰り返し確認し、そして、受験するだけです。
Step 3 『さあ、今一度、志を自分で確かめて、第一関門突破を目指そう。』
日本支部へは、アクセスしましたか?まだの方は早速、http://www.pmi-japan.org/">http://www.pmi-japan.org/へアクセスしてみましょう。PMIの『日本支部』ではありますが、結局、『PMI本部で確認してください』とあります。で、本部へジャンプして見ましょう。
本部は全て英語です。幸運にも、私は、英語を用いて設計とプロジェクト業務を長年実践していましたので、それほど苦労はしませんでした。
この時点で、躊躇し挫折してしまう方が多いことでしょう。そういう方は、ここであきらめると言う道もあることを忘れてはなりません。PMP®資格試験は、そんなに簡単なものではありません。Step2でお聞きした質問に明確な答えを持っていない方は、孤独になりがちな学習に耐えられないかも知れません。
しかし、日本でもPMP®を取得している方が26000人以上いらっしゃいます。さまざまな情報がWeb上で検索でき、参考にできるWeb Siteが沢山ございます。覗いてみましょう。
では、あなた自身であなたの志を確認できたなら、やっと本格的に受験のための情報を収集してみましょう。
ここで、再び、情報を収集した後で、躊躇し挫折してしまう方も多いはずです。そんなときは、前向きに考えて『まずは、やってみる』ことでしょう。あれこれ悩んでも、やるかやらないかの二つに一つです。それなら、やっぱり『まずは、やってみる』ことが大切でしょう。
Step 4 『受験資格と費用が第二関門』
PMP®は米国での資格です。そのため、アメリカ人の得意な体系的で分かりやすい基準・資格制度がございます。その一つが『受験資格』です。主なハードルは、以下の4点です。詳細は、http://www.pmi-japan.org/pmp_license/pmp/application.php">http://www.pmi-japan.org/pmp_license/pmp/application.phpで確認してください。ハードル | 情報・教訓 |
ハードル1
プロジェクトマネジメントの指揮・監督する立場、つまり、プロジェクト・リーダー、プロジェクト・マネジャーもしくはディレクターとしての実務経験年数が問われ、証明する必要があります。 |
私の場合は、チーム・リーダーやプロジェクト・スタッフとしての実務経験年数で申請しました。 証明には、組織からそのような証明書が発行されないので、上長の許可を得た後、上長の氏名・役職・連絡先、経験したプロジェクトの詳細を申請書に記述しました。 守秘義務契約がある場合、その他法的規制のある場合は、記述する内容に考慮が必要でしょう。 |
ハードル2
申込み時に『PMI®職務規定』への同意が必要 |
職務規定は日本支部に日本語がございます。一読して、同意できるか確認しておく。 |
ハードル3>
35時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講とその証明書が必要です。 |
一番や厄介なハードルです。 プロジェクトマネジメント教育の受講とその証明書の入手です。『PMP®受験のための??時間教育』などの記載のある企業の研修/講習、eLearning教材などを活用し、何とか35時間分を獲得する必要があります。 良く出来た試験システムで、単に試験に合格すれば良い、というものではなく、わざわざハードルを設定し、プロジェクト・マネジャーと言う『専門職』と『ステータス』を生み出し、そして、専門家ビジネスとして成り立つように良く考えられています。 そのため、100%が有料です。資金に余裕がなく、組織からの金銭的支援、教育支援が無ければ、こつこつと時間を掛け、コストもかけて取得していくことでしょう。 『資金』、これが最大の第二関門です。 |
ハードル4
受験料、会員登録料等の費用の支払い |
受験料、会員入会費、登録料と合計するとかなりの額になります。 上に記載したとおり、組織からの支援がない場合は、これまた厄介なハードルとなります。 ここでもまた、『資金』。第二関門です。 |
Step 5 『Webベースの申請をお勧めします。』
PMP®試験の受験の申請には、二通りの方法がございます。一つは、PMI®本部会員になりWebベースで申請する。もう一方は、指定書式の申請所を郵送する方法です。指定書式は、PMI®本部Web Siteにありますが、見つけにくいです。最善の方法は、本部会員になることをお勧めします。郵送では、本当に届いたかどうか確認できません。Web申請は、時差なく可能で、支払いもCredit Cardで簡単にでき、さらに、PMBOK® Guide 4th ED., Japaneseの電子版をダウンロードできます。2009/12現在では、書籍と同じ内容のものが入手できます。 本部会員になるには、やっぱり、http://www.pm.org/">http://www.pm.org/へジャンプ。左上の『New User? Register Now』をクリック。
または、PMI®日本支部へ。日本語で手順が丁寧に書かれています。
本部会員になるとUsernameとPasswordが送付されてきます。ログインして、『Certification Status - PMP® Application』へアクセスして申請しましょう。申請において何か、お手伝いできることがございました、ご連絡・ご相談ください⇒お問い合わせ。
あせらず、あわてずに入力して、『日本語で受験』するよう、必ず申請しておきましょう。
必要費用を支払えば、もう、悩んでなんていられません。第一歩を完全に踏み出しているのですから…。やるしかありません。
Step 6 『35時間の教育時間取得と申込みの計画を立てる。』
まずは、第二関門突破のスケジュールを立てましょう。これが完璧に出来ていなければ、PMP®認定試験を受験できません。なんとか費用を捻出するか、組織からの支援を取り付けるかし、そして、2,3日の時間を見つけPMP®受験のための35時間教育を受講しましょう。PDU®が発行される研修・講習でもかまいません。何とか35時間の証明を入手しましょう。
何もせず、ただじっとしていても、全く先へ進みません。やはりここでも、やっぱり『まずは、やってみる』ことが大切でしょう。
『行動する能力』もプロジェクトマネジャとして必要なコンピテンシーの一つです。『私は、すでに試されている』と考えたほうが良いかもしれません。
しかし、ここであきらめると言う道もあることを決して忘れてはなりません。前にも触れましたが、PMP®資格試験は、そんなに簡単なものではありませんし、PMP®資格を取得してからも、3年間で60PDUの学習が義務付けれらており、自分から行動していかなくては、PMP®資格を維持することができません。そのため、『ただ試験に受かればいい』、とお考えの方には受験をお勧めいたしません。
試験に合格することも大切ですが、あなたが本当に求めていることは、プロジェクトマネジャとしてプロジェクトを確実に成功させ、価値ある人生を歩むことが本当の目標であると信じています。そんな熱い思いを持続させ、躊躇せず、踏み出した一歩に弾みをつけ、勇気を出して進んでいきましょう。
Step 7 『PMP®資格試験の学習計画を立てる(計画:Plan)』
費用を捻出し、規定のPM教育時間取得のめどが立ったら、あなたの『PMP®資格取得プロジェクト』が本格的に始動し始めます。目標は、PMP®試験に合格することです。受験日を決定しましょう。これがあなたのプロジェクトの納期です。学習計画作成の前にどの程度の学習規模になるか確認するため、一度、PMBOK® Guide 第4版、PMP®認定試験学習書や参考書を斜め読みしましょう。
計画を作成する場合、参考とする書籍の章ごとを一つのワークパッケージとしてそれぞれのタスクの所要期間を見積り、スケジュールを作成することになると思います。
思い切って、自分の技量・感覚・環境など考慮して線を引いてみましょう。
Step 8 『モチベーションのデッドラインがある』
米国の教育サイトでは、『この教材を使えば、最短で5日後にはPMP®試験受講可能』なんて謳っているところもあります。また、効率的な学習法を提案しているサイトでは、ミニマムで約100時間で合格できるともあります。また、教育プロバイダの調査結果などでは、学習してから3ヶ月ぐらいして試験を受ける場合が最も合格率が高く、6ヶ月ごろを過ぎると急激に合格率が低下するという調査もあります。
「モチベーションのデッドライン」は6ヶ月ぐらいと想定されます。だらだら学習しても、大切なあなたの人生の時間を無駄にしてしまいます。
さまざまな学習法があると思いますが、結局は「やるか、やらないか」にたどり着くと思っています。そう思っていましたので、悩まず、嘆かず、疑わず。まず、このスケジュールで一度やってみました。
Step 9 『中だるみOK!ただ、めげず!くじけず!計画通り進める(実行:Execute)』
さまざまな状況・環境を考慮したあなた自身の計画を作成できたら、あなたの『PMP®資格取得プロジェクト』も80%が成功したと思いましょう。あとは、計画通り学習し、”、PMBOK® Guideイズム”を理解していきましょう。学習・記憶のためのポイントは、
『学習しているプロジェクト・マネジメント・プロセスで、ことではないかと思います。
1.このプロセスの目的は何か?
2.このプロセスに必要なインプットやツール/技法は何か?または必要でないものは何か?
3.このプロセスは、そのインプットやツール/技法から何を産出するのか?
4.このプロセスは、そのインプットやツール/技法からどのようにしてアウトプットを産出するのか?
5.似たインプットやツール/技法があるが、なぜか?(思想として/流れとして共通性があるのでは?)
6.PMBOK® Guide全部を完璧に記憶することは時間の無駄である。
これらを、あなた自身の実務・実プロジェクトで、実践している自分自身を想像し理解する。もしくは、実際に使ってみる。』
こうすることで、試験のとき、鮮やか光景として記憶を甦らせることができるようになると思います。そのためには、多くのケース・スタディー系の問題に触れることが良いと考えています。『あなたは・・・』と問われるケース・スタデ系の問題により、まさにあなたは擬似プロジェクトを体験し、経験し、それにより自分自身を想像することが可能となるからです。
また、PMBOK® Guideを全部、完璧に記憶する!!は合格のための正しい道ではないと思います。時間の無駄使いと思います。なぜなら、私も、I-T-Oを記憶しようとしました。その努力は、試験前の1週間だけ挑戦しました。が、結局覚えきれませんでした。しかし、合格しています。暗記を早い段階で挑戦していたら、挫折していたかも知れないし、時間がさらにかかってしまい、『モチベーションのデッドライン』を超えてしまっていたに違いないと思っています。
もう一つ、PMBOK® Guideにはイラスト・挿絵がほとんどありません。日本人とは異なり低コンテキスト文化独特なものだと思ったらよいでしょう。PMBOK® Guideは、文章で的確に正確に誰にでも伝達でき、誰でも確実に使えるというものを目指していると理解しましょう。そこで、私は、なるべくPMBOK® Guideのそれぞれの章、節の内容、流れなどをイラスト・マンガ・図表化するよう、概要・ポイントをノートに書き出し描写するよう努力しました。「自分は文言の記憶はとても苦手」ということも分かっていたので、そのようなアプローチをとりました。これにより、文言だけによる理解より、簡単に理解できたと思っています。
何度もお伝えしますが、あとは、『計画通り』学習しそれを継続させ、”PMBOK® Guideイズム”を理解しましょう。
Step 10 『一度、理解度・弱点を確認してみる。(監視コントロール:Control)』
もしかすると、一回目の学習で効率よく学習でき、十分な理解が得られているかもしれません。理解度と弱点を理解してみましょう。いろんな方法があると思います。コストをかけずに実施するなら、教科書、問題集や参考書の模擬試験をやってみることです。または、コストに制約がなければWeb上のさまざまなサービスがありますので利用しましょう。
もし、試験に合格できるレベルにあれば、即、受験しましょう(申込みは完了しておく必要があります)。中だるみ、記憶の消失もない段階で受験できることは非常に良いことだと思います。
Step 11 『十分な理解していない場合は、当然、計画通り進める。(実行:Execute)』
迷いやあせりがあるかも知れませんが、あなたの立てた計画にまだ乗っているのであるなら、信じてやってみることです。計画の変更もあるかも知れませんが、それはそれで計画に反映して、計画通り学習を進めていきましょう。プロジェクトには変更が付き物です。プロジェクト・マネジャには、それを上手くマネジメントすることが求められます。
Step 9 のポイントを参考にして、再度、計画通り進めましょう。
Step 12 『今一度、理解度・弱点を確認してみる。(Control)』
あなたの『PMP®資格取得プロジェクト』も実行フェーズの最終段階です。弱点を見つけて、重点的に復習し、受験に控えましょう。Step 13 『試験を受ける(Closing)』
不安な気持ちがあるでしょうが、覚悟を決めて、これまでの努力を心の支えにして全力で試験に挑みましょう。あなたの『PMP®資格取得プロジェクト』の成果物産出のための最大・最重要なタスク/アクティビティです。受験に挑むための簡単なTipsを紹介します。
1 |
『体調が悪そうな場合は、試験日を変更しておきましょう。変更可能期限を過ぎているなら、無理せず体調を万全にするように自己管理をしましょう。』 |
2 |
『会社・仕事は休んだほうが良いでしょう。』 |
3 |
『身分証明書は忘れずに。グローバルな資格であり厳格な試験となるため、忘れると受験できません。』 |
4 |
『4時間なのでトイレには行っておきましょう。』 |
5 |
『試験本番前のインストラクションで、回答方法、見直し、未回答の有無確認や電卓機能などの操作手順は良く確認しましょう。ただし、時間をあまり掛けないように。あまった時間は、メモ用紙が配られるはずなので、そこに、EVTの計算式や直前まで覚えようとしていた点を書き込んでしまいましょう。また、平静を取り戻し、冷静になる時間を確保しておきましょう。』 |
6 |
『時間に追われるのは間違いないので、一つの問題にこだわり時間を掛けすぎないこと。飛ばしていきましょう。ただし、『見直し』欄があるので、チェックを入れておくこと。後から回答を確認する時間があれば、それだけ合格の確率は上がるはずです。』 |
7 |
『全設問の回答を確認できる残り時間を確保するために、2.5〜3時間までには最後の問題まで到達しておくのが良いでしょう。1問1分でも200分、3.3時間かかります。時間配分は絶えず気にしておきましょう。メモ用紙に回答スケジュールをメモしておくのも良い案です。』 |
8 |
『問題の形式・問いかけに十分注意しましょう。『…ではないものを選べ』形式の問題には特に注意が必要です。』 |
9 |
『計算問題はカモと思いましょう。電卓機能を使えるようにしておく必要があるのは計算問題を落とさないためにも必須です。絶対に落とさないようにしましょう。』 |
10 |
『明らかに適切でないものから消去していき、最終の答えを選択しましょう。消去法です。』 |
11 |
『、PMBOK® Guideイズムに逆らわないこと。自己の成功体験、日本人の感覚にこだわるのではなく、『私は、PMBOK® Guideに基づいた、グローバルな観点からプロジェクトを管理するプロマネである』という意識を常に持ち、、PMBOK® Guideに従い最も汎用的で、PMBOK® Guideイズムの普遍的思想に合致するものを選びましょう。『私の考え・スタイルはこれだ!!』は、試験中だけでも捨てておきましょう。』 |
12 |
『最後のさいごまで、あきらめず、一問でも正解へと導くよう、記憶を引き出し、学習時に自分に当てはめ想像しマネジメントしていた自分自身の姿を思い出し、回答しましょう。未回答設問だけを表示できるはずなので、ブランクのままの設問は必ず何かを選択しましょう。』 |
Step 14 『合否結果はすぐに分かります。』 (最近は、受験後に通知とのことです。)
結果はどうであれ、当日だけは、ゆっくりしましょう。不合格のときは、後悔・反省は次の日にして、教訓として受入れ、新しい計画を立てましょう。PMP®をあきらめる選択肢もあります。ただ、とても勿体ないので、ここまで到達したあなたなら、再挑戦するのを選ぶはずです。
合格した場合は、PMI®へ正式にPMP®として登録することを忘れずに。
Step 15 『合格後も、自己学習が義務として課せられます。』
これまでの苦労が水の泡にならないように、3年で60PDU®を取得し、資格を維持し、更なる専門知識を習得し、それを実務で実践しましょう。そして、本当の目的・目標である、『プロジェクトマネジャとしてプロジェクトを確実に成功させ、価値ある人生を歩むこと』を達成するためにも…。
Step 16 『私の教訓』
私の『PMP®資格取得プロジェクト』の教訓について。開始日のずれ込み、見積りの精度が低い、1.5ヶ月ほどだらだらと中だるみもあり、『これで大丈夫』と言う自信がわいてきたのが11月ごろ。
3月頃からはじまり11月の取得となり、かなりの時間がかかりましたが、一発合格でした。
費用も、組織からの支援があったため、自腹分は教科書・問題集・虎の巻きの3冊分とノート3冊分だけでした。
再試験の費用、再度の学習時間の確保、不合格と言う心的ショックのインパクトなどを考えると、やはり、自信が持てるまで時間がかかったが学習を続けたことが最終的には良かったと思います。
費用に制限がない方は、やはりWeb上で提供されているサービスを利用するのも間違いなく時間・効率を考えると費用対効果の優れた選択枝であると思います。
以上の経験から、プロジェクトマネジメントの資格試験を受験し、独学での合格を目指しているあなたへ、PMP®試験予想問題集を、低価格でご提供させていただけるよう本Web Siteを企画したのです。
少しでも合格の確率を高めることを目的として、本Web Siteのコンテンツのご利用も一つの選択枝としてご検討いただきたくお願いいたします。
その他の読み物コンテンツ
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